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原英莉花、ファンの視線釘付けにした全身ヒョウ柄コーデに反響「似合ってます」

女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディス(愛媛・エリエールGC松山、6575ヤード、パー71)が17日に開幕し、岩井明愛(ホンダ)が8バーディー、1ボギーの64で回り、7アンダーで単独首位発進した。昨年大会優勝の原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は好調な滑り出しを見せながら、後半に失速して2アンダーの27位スタートとなった。ギャラリーの注目を集めたのはヒョウ柄のコーディネート。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)はSNSで写真を公開し、ファンから「怒ってる?」「似合ってます」といった反響が寄せられている。

大王製紙エリエールレディス、2アンダーの27位スタートとなった原英莉花【写真:Getty Images】
大王製紙エリエールレディス、2アンダーの27位スタートとなった原英莉花【写真:Getty Images】

大王製紙エリエールレディス初日

 女子ゴルフの国内ツアー・大王製紙エリエールレディス(愛媛・エリエールGC松山、6575ヤード、パー71)が17日に開幕し、岩井明愛(ホンダ)が8バーディー、1ボギーの64で回り、7アンダーで単独首位発進した。昨年大会優勝の原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は好調な滑り出しを見せながら、後半に失速して2アンダーの27位スタートとなった。ギャラリーの注目を集めたのはヒョウ柄のコーディネート。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)はSNSで写真を公開し、ファンから「怒ってる?」「似合ってます」といった反響が寄せられている。

 前半と後半で“別人”のゴルフになってしまった。インスタートの前半は出だしからの4連続を含む5つのバーディーを量産。一時は首位に立った。しかし、アウトに入った後半は3番でボギー、6番ではダブルボギー。バーディーはゼロというラウンドとなった。

 プレーだけでなく、ファッションでもギャラリーの目を釘付けにした。パンツからウェアの襟、さらに耳のついたキャップまで、全身を契約するパーリーゲイツのレオパード柄でまとめたスタイルで登場。JLPGA公式ツイッターはラウンド中から「原英莉花選手はヒョウ柄コーデで気合十分」とつづって写真を公開。鋭い目つきで視線を送る1枚が話題を呼んだ。

 ファンからは「ワォー 怒ってる?」「絶対、怒っている」「流石!」「耳付きかわいい」「ヒョウ耳帽子もいい感じ~」「表情は置いといて… 似合ってます!キャップが可愛い」といった声が。またJLPGA公式インスタグラムでも同じ写真が公開され、こちらには「猫みみ」「女豹の姫優勝目指して頑張れ~」といった反響も寄せられている。

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