「日本はスペイン&ドイツの弱点にハマる」 海外記者がW杯番狂わせに肯定的な理由
日本のスタイルは「守備構築に手間取るチームにとっては悪夢」
過去の大会では、堅守速攻などでグループリーグ突破を決めてきた日本。今回も「日本の活力あふれるスタイルは、守備構築に手間取るチームにとっては悪夢。グループEの国、特にドイツにとっては悪いニュースだ」と評価されている。番狂わせの可能性も十分にあるようだ。
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「日本がボールを持った時に、上手に扱える才能溢れる選手がいる。タクミ・ミナミノはリバプールでは輝けなかったが、攻撃時となれば状況をコントロールできる。さらにタケヒロ・トミヤスは素晴らしいディフェンダーで、チームを素早く正しい道に導くことができる」
日本のグループ突破を悲観しなかった同記者。第2戦は27日にコスタリカと、第3戦は12月2日にスペインと対戦する。森保一監督のもと、過去最高のベスト16を超えられるか。
(THE ANSWER編集部)