世界最強馬フライトラインの引退後に米記者衝撃 価値270億円は「ボーイングより高い」
米国競馬の祭典ブリーダーズカップのG1クラシック(ダート2000メートル)を制し、通算6戦6勝で現役引退と種牡馬入りが決まった世界最強馬フライトライン(牡4)の総価値は1億8400万ドル(約270億円)に達すると英メディアが報道。米記者からはジェット機のボーイングよりも価値があると驚いている。
英メディア「種牡馬としてのセカンドキャリアは1億8400万ドルの価値」
米国競馬の祭典ブリーダーズカップのG1クラシック(ダート2000メートル)を制し、通算6戦6勝で現役引退と種牡馬入りが決まった世界最強馬フライトライン(牡4)の総価値は1億8400万ドル(約270億円)に達すると英メディアが報道。米記者からはジェット機のボーイングよりも価値があると驚いている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
英メディア「スカイ・スポーツ」は「ブリーダーズカップで楽勝した後、フライトラインの株がキーンランドで460万ドル(約6億7000万円)で売却、総価値は1億8400万ドルに」との見出しで報道。記事では6戦全勝で引退し、種牡馬入りするフライトラインにジンジケートが組まれることに触れ、「彼の種牡馬としてのセカンドキャリアは、本質的に1億8400万ドルの価値がついたことになる」と偉大な価値を強調した。
また、ケンタッキーダービーの公式ベッティングパートナー「ツインスパイア・レーシング」のアンドリュー・ブラウン記者は自身のツイッターで「フライトラインは新品のボーイング787ドリームライナーよりも価値がある!」と紹介。掲載した画像ではジェット機のボーイング787-10の価値が1億5350万ドルに対し、フライトラインの価値が1億8400万ドルであることを伝えており、種牡馬としての評価の高さに驚きを隠せない様子だった。
(THE ANSWER編集部)