マラソン世陸代表・西山雄介、第一子誕生 自身の誕生日に報告「最高のプレゼントに」
今年2月の別府大分毎日マラソンで優勝し、7月のオレゴン世界陸上男子マラソンで日本勢最高となる13位に入った28歳の西山雄介(トヨタ自動車)が自身のインスタグラムで第一子が誕生したことを明らかにした。「今日は自分の誕生日なので早めの最高のプレゼントになりました。頑張って産んでくれた妻と頑張って出てきてくれた赤ちゃんに感謝です」と感謝と喜びをつづっている。
7月オレゴン世界陸上で日本勢最高の13位
今年2月の別府大分毎日マラソンで優勝し、7月のオレゴン世界陸上男子マラソンで日本勢最高となる13位に入った28歳の西山雄介(トヨタ自動車)が自身のインスタグラムで第一子が誕生したことを明らかにした。「今日は自分の誕生日なので早めの最高のプレゼントになりました。頑張って産んでくれた妻と頑張って出てきてくれた赤ちゃんに感謝です」と感謝と喜びをつづっている。
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インスタグラムのコメント欄に記された日時は「2022.11.01 pm5:30」ということで、6日前の“おめでた”のようだ。「第一子が産まれました。今日は自分の誕生日なので早めの最高のプレゼントになりました 頑張って産んでくれた妻と頑張って出てきてくれた赤ちゃんに感謝です」と続けた。報告した11月7日は西山の28歳の誕生日。ディズニーのキャラクターが描かれた“おくるみ”の中ですやすやと眠る我が子の写真を公開し「とりあえず可愛すぎ。。。」と喜びをあらわにした。
駒澤大時代は1年時から箱根駅伝も走った西山は、初マラソンとなった今年2月の別府大分毎日マラソンを2時間7分47秒のタイムで優勝。オレゴン世界陸上の日本代表となり、日本人として大会歴代最速の2時間08分35秒で13位に入った。
(THE ANSWER編集部)