宇野昌磨の顔に「タイムラインが浄化される」 V舞台裏の恩師2ショットが国内外で反響
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダの男子フリーで優勝した宇野昌磨(トヨタ自動車)。海外メディアはコーチのステファン・ランビエール氏との2ショット写真を掲載し、国内外のファンを「タイムラインが浄化される」「ステファンの腰の位置がヤバい」と魅了している。
海外メディアがランビエール氏との様子を紹介
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダの男子フリーで優勝した宇野昌磨(トヨタ自動車)。海外メディアはコーチのステファン・ランビエール氏との2ショット写真を掲載し、国内外のファンを「タイムラインが浄化される」「ステファンの腰の位置がヤバい」と魅了している。
新シーズンGP初戦、師弟で掴んだ通算7勝目だった。
宇野はショートプログラム(SP)2位から男子フリーで、SP首位だった三浦佳生を逆転。4回転ジャンプを4種類5本を組み込む高難度構成で183.17点、合計273.15点を記録し、表彰台の真ん中に立った。そんな様子を温かく見守っていたのが、恩師のランビエール氏だ。
海外フィギュアスケート専門メディア「ゴールデンスケート」公式ツイッターは1枚の写真をアップした。
「再び、ショウマ・ウノのスケート・カナダ優勝を祝福! 今日はコーチのステファン・ランビエールとお祝い」
こう記された投稿に掲載された写真では、日本のジャージを着た宇野があまり見られない満面の笑みを浮かべ、そんな教え子をランビエール氏がハグしたもの。顔を寄せ合ってカメラ目線で、なんとも微笑ましい様子が伝わってくる。
これには日本人を含め、国内外のファンが反応した。
「この写真は癒される」
「なんで彼らはこんなに可愛いの?」
「よく分からないけど涙出てきた」
「タイムラインが浄化される」
「ステファンコーチといると本当に嬉しそうで自然な笑顔なんだよね~昌磨さん」
「なんて幸せな一枚」
「尊すぎて朝から昇天した」
「萌える」
「ステファンの腰の位置がヤバい」
ランビエール氏もかつては自身もスケーターとして活躍し、人気、実力ともに誇った名手。コーチとなり、多くの教え子を抱える立場に。そんな中でも世界王者との宇野との絆は、多くのファンの心を鷲掴みにしている。