りくりゅうの表彰台が「尊さしかない」とファン虜 上り下りが「可愛すぎて萌えしぬ」
フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ(ミシソーガ)のペアで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がGPシリーズ初優勝を飾った。栄えある表彰式で“りくりゅう”らしいコンビネーションを見せた台の上り下りが「可愛すぎて萌えしぬ」と話題になっている。
GPシリーズ第2戦スケートカナダで初優勝した三浦、木原組
フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ(ミシソーガ)のペアで三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がGPシリーズ初優勝を飾った。栄えある表彰式で“りくりゅう”らしいコンビネーションを見せた台の上り下りが「可愛すぎて萌えしぬ」と話題になっている。
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GPシリーズ初優勝を飾り、行われた表彰式。りくりゅうが上るのは、もちろん真ん中だ。2、3位のペアに続き名前がコールされたが、真ん中の台が145センチの三浦にとっては高い。隣の段から上がる方法もあったが、木原が後ろからさっと持ち上げ、真ん中に乗せてあげた。さりげない優しさに会場も拍手。歓声が上がった。降りる際には、先に降りた木原が三浦を持ち上げ、演技のリフトのように両手を広げて“着氷”した。
何気ないシーンだったが、2人のコンビネーションがよく伝わり、見守っていた日本のファンの間でもネット上で反響を呼んだ。「尊さしかない」「可愛すぎて萌えしぬ」「ちっちゃい子みたいで可愛すぎ」「琴線に触れる所は世界共通」「これからはこの抱っこ乗りが頻繁に見られるように」。また、北京五輪優勝ペアの隋文静、韓聰組(中国)もやっていた演出でもあり「スイハンの伝統を引き継いでくれてありがとう!」との声も寄せられた。
(THE ANSWER編集部)