日本、1位通過の本命浮上「1.12倍」 英ブックメーカー、ポーランド戦も勝利有力
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組は第2戦が終了し、日本が勝ち点4で首位に立っている。前評判を覆し、2大会ぶりの決勝トーナメント進出に前進している西野ジャパン。英大手ブックメーカーは日本の1位通過を本命視し、第3戦ポーランド戦も勝利が有力としている。
英大手ブックメーカー、ウィリアムヒルが最新予想を公開
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組は第2戦が終了し、日本が勝ち点4で首位に立っている。前評判を覆し、2大会ぶりの決勝トーナメント進出に前進している西野ジャパン。英大手ブックメーカーは日本の1位通過を本命視し、第3戦ポーランド戦も勝利が有力としている。
英大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」のH組では、すでに敗退が決定しているポーランドを除く3か国に1次リーグ突破のオッズを公開。日本が1.12倍と最も低く、3位のコロンビアが1.57倍、2位のセネガルが1.67倍と続く。また、1位通過を予想するオッズでも日本は2.20倍で最も低く、コロンビア、セネガルが3倍がつけられている。H組1位通過の本命となった格好だ。
また、第3戦の日本―ポーランドについても、日本の勝利が2.5倍、引き分けとポーランドの勝利の3倍よりも低く、日本の勝利が有力視されている。勝てば、2勝1分けの勝ち点7で堂々突破となるが、果たして、運命の第3戦の行方は――。2大会ぶりの決勝トーナメント進出をかけた一戦は、見逃せないものとなりそうだ。
(THE ANSWER編集部)