宇野昌磨&三浦佳生が「年の離れた双子説」 舞台裏の2ショット写真が「可愛い」と反響
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは28日、ミシソーガで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は17歳の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が94.06点で首位発進した。昨季の世界選手権王者・宇野昌磨(トヨタ自動車)はミスが出て89.98点にとどまったものの2位。日本勢のワンツー発進となった。海外メディアは舞台裏で撮影した2ショット写真を投稿し、「なんでそれぞれカメラ目線」「めちゃくちゃ可愛い並び」との声が上がった。
海外メディアが公開「めちゃくちゃ可愛い並び」
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダは28日、ミシソーガで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は17歳の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が94.06点で首位発進した。昨季の世界選手権王者・宇野昌磨(トヨタ自動車)はミスが出て89.98点にとどまったものの2位。日本勢のワンツー発進となった。海外メディアは舞台裏で撮影した2ショット写真を投稿し、「なんでそれぞれカメラ目線」「めちゃくちゃ可愛い並び」との声が上がった。
日本男子のエースと新星が、舞台裏でも“らしさ”を発揮していた。
三浦はノーミスの演技を披露し、先週のGPシリーズ第1戦スケートアメリカでマークした自己ベスト94.96点に迫る高得点を記録。連戦ながら疲れを見せず、首位発進を決めた。一方の宇野はジャンプで手をつくミスがありながらも2位。日本勢のワンツー発進となった。
海外フィギュアスケート専門メディア「ゴールデンスケート」公式ツイッターは「日本男子の1位&2位」と紹介し、舞台裏の2ショットを掲載した。
日本代表のジャージを着た2人は、バックヤードの椅子にちょこんと座っているが、なぜか1枚目は宇野がカメラ目線で、2枚目は三浦がカメラ目線。ただ、2人の自然体でのんびりとした空気感は写真からもよく伝わってくる。
投稿には、多くの日本人ファンから反響が寄せられた。
「交互にカメラ目線 昌磨さん笑顔」
「かわいい2人 和む」
「なんでそれぞれカメラ目線なの」
「年の離れた双子説」
「めちゃくちゃ可愛い並び」
「昌磨くんが珍しくカメラ目線」
日本人スケーターの雄姿と、こうした素顔がのぞけるのもシーズンならでは。2人の魅力がたっぷりと詰まった男子フリーの演技も今から待ち遠しい。