スケアメ客席で目撃された親日フィギュア選手、目立ちすぎる応援スタイルに海外注目
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカが23日(日本時間24日)、米マサチューセッツ州ノーウッドで行われ、ペアはアレクサ・クニエリムとブランドン・フレイジャー組(米国)が201.39点で優勝。2人を客席から応援していた親日フィギュア選手の様子に、海外メディアは「偉大なチアリーダー」と脚光を浴びせている。
ジェイソン・ブラウンが同国ペアを“全力声援”
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカが23日(日本時間24日)、米マサチューセッツ州ノーウッドで行われ、ペアはアレクサ・クニエリムとブランドン・フレイジャー組(米国)が201.39点で優勝。2人を客席から応援していた親日フィギュア選手の様子に、海外メディアは「偉大なチアリーダー」と脚光を浴びせている。
注目を集めたのはジェイソン・ブラウン(米国)。客席で2人の顔写真の巨大うちわを両手に持っている。左右の手を上下に動かして、「ワーオ!」と大きな声も出すなど、体全体で喜びを表現していた。周りの観客も拍手を送っているが、27歳の“全力声援”はひと際目立っていた。
海外フィギュアスケート専門メディア「ゴールデン・スケート」公式ツイッターは実際の動画を公開。文面に「ブランドンとフレイジャーが華麗な滑り。そして私たちの偉大なチアリーダー、ジェイソン・ブラウンも燃えている」とブラウンの姿を伝えていた。
海外ファンからは「笑った。可愛らしい」「最高のチアリーダー」「キュート」と反響が寄せられている。ブラウンは日頃から日本語を学ぶなど、フィギュアファンの間で親日家としても知られている。