日本が仕掛けた“罠”に南米注目 「完璧に機能、まるでキャプテン翼のようだった」
サッカー日本代表は24日(日本時間25日)、ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の第2戦でセネガルと2-2で引き分けた。勝ち点を4に伸ばし、グループリーグ突破に前進した。MF本田圭佑の同点弾など2度にわたり追いついた粘り強い攻撃が称賛を浴びているが、南米メディアが注目しているのは、日本の見事なオフサイドトラップだ。

前半45分、セネガルのFKの場面で仕掛けたオフサイドトラップに南米メディアが注目
サッカー日本代表は24日(日本時間25日)、ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の第2戦でセネガルと2-2で引き分けた。勝ち点を4に伸ばし、グループリーグ突破に前進した。MF本田圭佑の同点弾など2度にわたり追いついた粘り強い攻撃が称賛を浴びているが、南米メディアが注目しているのは、日本の見事なオフサイドトラップだ。
1-1の前半の45分。日本は自陣の右サイドでセネガルにFKを与えたが、ここで“罠”を仕掛けた。セネガルのキッカーがボールを蹴り込む瞬間、横に並んだ日本の8人のディフェンスラインが一気に上がり、セネガルの5人をオフサイドポジションに置き去りにした。お手本のような見事なオフサイドトラップでピンチを脱出したのだ。
「『キャプテン翼』レベル:日本がセネガルにオフサイドトラップ」
こう見出しを付けて、オフサイドトラップにスポットライトを当てているのは、ペルーメディア「Depor.com」だった。
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