女子ゴルフ吉田優利、12歳年上の先輩と朗らか談笑 ティーショット前の交流にJLPGA注目
女子ゴルフの国内ツアー・NOBUTA GROUPマスターズGCレディースは21日、兵庫・マスターズGC(6585ヤード、パー72)で2日目が行われた。吉田優利(エプソン)と菊地絵理香(ミネベアミツミ)はともに通算2アンダーの36位で予選通過。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は12歳差の2人が談笑するシーンに注目している。
NOBUTA GROUPマスターズGCレディース
女子ゴルフの国内ツアー・NOBUTA GROUPマスターズGCレディースは21日、兵庫・マスターズGC(6585ヤード、パー72)で2日目が行われた。吉田優利(エプソン)と菊地絵理香(ミネベアミツミ)はともに通算2アンダーの36位で予選通過。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は12歳差の2人が談笑するシーンに注目している。
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仲が良さそうだ。3番のティーイングエリア。長袖ウェアに、キャップとも黒の34歳・菊地の隣で、白のシャツを着た22歳の吉田が並んだ。顔を見合わせた2人の表情は柔らかく、特に吉田は満面の笑みだ。
綺麗なネイルを施した右手を先輩の菊地に向けて何やら言葉も交わしている模様。JLPGAは実際のオフショットを公開し「3Hティーイングエリアで談笑する菊地絵理香と吉田優利」と紹介した。
吉田は今季優勝こそないものの、幾度となく優勝争いを繰り広げてメルセデス・ランキング7位。7月に地元・北海道で行われた大東建託・いい部屋ネットレディスで優勝している菊地は同16位。2日間同じ組で回った2人は、通算2アンダーで順位も並んでいる。
(THE ANSWER編集部)