松山英樹に日本の焼肉をおごられた海外選手が感激「もの凄く美味しい」「幸せだった」
日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップは13日、アコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で開幕した。注目が集まる前年大会優勝の松山英樹(LEXUS)は、開幕前に9月のプレジデンツカップでともに戦った世界選抜のメンバーを焼肉に招待。舌鼓を打った海外選手は「最高だったよ」「ヒデキに感謝だ」などと語っている。米メディアが報じた。
ZOZOチャンピオンシップ開幕前のおもてなし
日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップは13日、アコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で開幕した。注目が集まる前年大会優勝の松山英樹(LEXUS)は、開幕前に9月のプレジデンツカップでともに戦った世界選抜のメンバーを焼肉に招待。舌鼓を打った海外選手は「最高だったよ」「ヒデキに感謝だ」などと語っている。米メディアが報じた。
大会前、プレジデンツカップ世界選抜公式インスタグラムは「昨晩、東京でヒデキがプレジデンツカップのチームを日本の焼肉に招待した」と紹介し、世界選抜の豪華メンバーら20人以上が焼肉に集った写真を公開。ホストの松山は一番奥の席で笑みをこぼしていた。
13日の初日を2バーディー、3ボギーの1オーバーで終えた松山は、会見で「みんなが喜んでくれたので良かったです」などと語っていた。代金は全て自身が支払っていたようだが、米ゴルフ専門局「ゴルフチャンネル」は「ZOZOチャンピオンシップ前に、ヒデキ・マツヤマがプレジデンツカップでチームメイトだったペレスに『アメージング』な日本の夕食をご馳走」との見出しで記事を公開した。
記事ではクリスチャン・ベザイデンハウト(南アフリカ)のコメントを紹介。「最高だったよ。ヒデキがローカルな場所に連れて行ってくれた。食事は素晴らしかった。プレジデンツカップの世界選抜チームが皆そこにいた。凄く楽しかったし、食事がもの凄く美味しかったんだ」と語ったという。
またミト・ペレイラ(チリ)は「ヒデキは我々をもてなしてくれた。日本の焼肉に行ったんだ。みんな幸せだったよ。食事はアメージングだったね。ヒデキに感謝だ」と、松山のおもてなしに感激していたようだ。
(THE ANSWER編集部)