プレジデンツカップ世界選抜メンバーを焼肉でおもてなし

　米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップが13日、アコーディア習志野CC（7079ヤード、パー70）で開幕した。前日12日は松山英樹（LEXUS）が9月に行われたプレジデンツカップで戦った世界選抜のメンバーを焼肉に招待。その様子をチーム公式インスタグラムが紹介している。

　松山が日本らしい、おもてなしで喜ばせた。

　プレジデンツカップ世界選抜公式インスタグラムは「昨晩、東京でヒデキがプレジデンツカップのチームを日本の焼肉に招待した」と紹介。掲載した写真には世界選抜の豪華メンバーら20人以上が焼肉に集まり、笑顔を並べている。ホストの松山は一番奥の席で笑みをこぼしていた。

　海外ファンからは「最高ね」「イケてるな！」などの声が寄せられ、反響を集めていた。

　松山は松坂大輔さんと回ったプロアマ戦で背中痛のため途中棄権したが、初日は10番パー4からスタートしてパー発進。東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ（米国）、ティレル・ハットン（英国）と同組でプレーする。