日本、大金星を韓国メディアはどう報じたのか 「勝負の決め手」に挙げた選手は…
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は19日、1次リーグH組で日本がコロンビアを2-1で破る大金星を挙げた。FW大迫勇也が1-1の後半28分に決勝ゴール。アジア勢が南米勢に勝つのは史上初の快挙となった。お隣の韓国メディアは「日本がW杯の歴史で新たな1ページを刻んだ」と称賛。「本田を投入したことが勝負の決め手となった」と報じている。
アジア初の南米撃破を韓国メディアも報道「W杯の歴史に新たな1ページを刻んだ」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は19日、1次リーグH組で日本がコロンビアを2-1で破る大金星を挙げた。FW大迫勇也が1-1の後半28分に決勝ゴール。アジア勢が南米勢に勝つのは史上初の快挙となった。お隣の韓国メディアは「日本がW杯の歴史で新たな1ページを刻んだ」と称賛。「本田を投入したことが勝負の決め手となった」と報じている。
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アジアサッカー史に残る快挙は、韓国にも大きなインパクトを残した。韓国メディア「マイデイリー」は「数的有利、日本、アジア勢初の南米チーム撃破で新たな歴史」と見出しを打って、コロンビア撃破の金星を報じている。
「日本がアジア勢初となる南米チームを破ったことでW杯の歴史に新たな1ページを刻んだ」
このようにつづり、歴史的快挙を報道。試合は試合開始直後に相手の一発レッドで数的優位となった日本が香川真司のPKで先制。その後は主導権に握れずに前半39分、同点ゴールを許したが、流れを変えたのは、あの男だった。