本田圭佑が決勝点おぜん立て、3大会A記録はアジア人史上初…W杯アシストランキング
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第6日は19日、1次リーグ3試合が行われ、日本代表のMF本田圭佑ら4人がアシストを記録した。
19日は本田圭佑ら4人がアシスト記録
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第6日は19日、1次リーグ3試合が行われ、日本代表のMF本田圭佑ら4人がアシストを記録した。
【一覧】本田が3大会連続でアシストをマーク、ロシア勢は唯一2A記録するMFら5人がランクイン… <W杯最新アシストランキング>
日本は途中出場のMF本田圭佑がコロンビア戦の後半28分、CKからFW大迫勇也の決勝ゴールをおぜん立て。本田は2010年南アフリカ大会から3大会連続でのアシストをマークしたことになり、これはアジア人選手では史上初の快挙となった。
同組ではポーランドMFカミル・グロシツキが0-2の後半42分にセットプレーでゴールをアシストするも敗戦。2試合目を迎えたA組のロシアはDFマリオ・フェルナンデス、DFイリヤ・クテポフの2選手がアシストを記録し、チームの2連勝に貢献した。
(THE ANSWER編集部)