ブラジル監督「ファウルあった」 失点シーン判定に憤慨「あんなに明らかなことは…」
「非常に明らかなプレーだ」「フェアでなければならない」
「非常に明らかなプレーだ……議論する余地はない。フェアでなければならない。あんなにも明らかなことについて語ることはできない。ファウルがあった」
該当シーンについて「議論する余地はない」と言い切るほど、明確なファウルだったと主張。この試合を巡っては後半29分にFWガブリエル・ジェズスがペナルティーエリア内で倒された場面もPKがもらえず、微妙な判定があった。
さらに、ネイマールが史上2位の被ファウル「10」を受け、ソックスに穴がぽっかりと空くなど徹底マークに遭っていた。しかし、最低限の勝ち点1を手にしたことは評価すべき。カナリア軍団はここからエンジンを加速させる。
(THE ANSWER編集部)