W杯日本ユニホームは高評価4位 米メディアが「傑作になる」と1位評価した強豪国とは
サッカー日本代表の新ユニホームのデザインが、米メディアにも高評価された。歓喜をもたらす祈りの象徴として「ORIGAMI」をコンセプトにしたアディダス社のユニホーム。発表直後からファンの好評を得ていたが、米放送局「NBCスポーツ」は2022年カタールワールドカップ(W杯)の各国ユニホームをランキングで紹介。日本は4位で登場している。
日本代表は「ORIGAMI」をコンセプト
サッカー日本代表の新ユニホームのデザインが、米メディアにも高評価された。歓喜をもたらす祈りの象徴として「ORIGAMI」をコンセプトにしたアディダス社のユニホーム。発表直後からファンの好評を得ていたが、米放送局「NBCスポーツ」は2022年カタールワールドカップ(W杯)の各国ユニホームをランキングで紹介。日本は4位で登場している。
8月にアディダス社が発表した新ユニホームは、お馴染みの「サムライブルー」は変わらず、「ORIGAMI」をコンセプトにしたグラフィックデザインを採用している。「NBCスポーツ」は「2022W杯ユニフォーム・ランキング」との見出しで記事を掲載。日本は「傑作」として4位に位置づけられている。
記事ではさらに「日本のホームユニホームはアニメにインスパイアされたもので、デザインは大胆で分かりやすい。アウェーユニホームも素晴らしい。特に長袖モデルは」と、白地のアウェーユニホームにも高評価を与えていた。
日本以上の評価を得ていた3か国は、1位メキシコ、2位ポルトガル、3位ポーランド。メキシコについては「この素晴らしいアウェーユニホームは傑作になるだろう。この美しいユニホームが飛ぶように売れ、中立的なファンもエル・トリのファンと同じように好きになってくれることを期待したい。ホームユニホームもいい感じだ」と、独創的なデザインがなされたセカンドユニホームを特に称えていた。
ポルトガルに関しては「文句なしのセンセーショナルな一着。ホームユニホームは独特でありながらポルトガルの力強いカラーに忠実。そしてアウェーユニホームも傑作だ」と記されている。
(THE ANSWER編集部)