週末の女子ゴルフで粋な計らい 大里桃子らの心温まるキッズ交流に反響「素晴らしい」
先週行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花(フリー)の大会最年少優勝で幕を閉じた。熱戦が繰り広げられた一方で、選手たちはファンとの交流を楽しんだ。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式SNSで子どもたちの触れ合いを公開。「非常に素晴らしい取り組み」「粋な計らい」と反響を呼んでいる。
日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯でのワンシーン
先週行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯は地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花(フリー)の大会最年少優勝で幕を閉じた。熱戦が繰り広げられた一方で、選手たちはファンとの交流を楽しんだ。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式SNSで子どもたちの触れ合いを公開。「非常に素晴らしい取り組み」「粋な計らい」と反響を呼んでいる。
子どもたちの笑顔に、選手たちの頬も緩んだ。キッズエリアで観戦している子どもたちにステッカーを配っているのは脇元華(GMOインターネットグループ)。さらに大里桃子(伊藤園)と稲見萌寧(Rakuten)が並び、サイン入りのステッカーを手渡している。公式戦の緊張感が、一瞬だけ解けていた。
JLPGAは公式ツイッターで、オフショットとして2枚の写真を公開。「1番ホールに設置されたキッズ観戦エリアで観戦する子どもたちにサイン入りステッカーをプレゼントする選手たち」と文面に記した。ファンからは「非常に素晴らしい取り組み」「この日を忘れず、いつかプロにたどり着くキッズが現れるのでしょう」「とっても良い企画」「粋な計らいですね」「子どもになりたい」といった声が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)