鈴木誠也、マン振りからの豪快13号ソロ 132m弾に日本ファン衝撃「すんげぇスイング」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は11日(日本時間12日)の本拠地ジャイアンツ戦に「3番・右翼」で先発出場。8回の第4打席で“マン振り”からバックスクリーン右に運ぶ13号ソロを放った。カブス公式ツイッターは動画を公開。劣勢の中で3試合ぶりに放った一発に日本ファンからは「すんげぇスイング」「すごい当たり」といった反響が寄せられている。
本拠地ジャイアンツ戦に「3番・右翼」で先発出場
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手は11日(日本時間12日)の本拠地ジャイアンツ戦に「3番・右翼」で先発出場。8回の第4打席で“マン振り”からバックスクリーン右に運ぶ13号ソロを放った。カブス公式ツイッターは動画を公開。劣勢の中で3試合ぶりに放った一発に日本ファンからは「すんげぇスイング」「すごい当たり」といった反響が寄せられている。
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グシャリと鈍い打球音の直後にスタンドから大きな歓声が上がった。1-4で迎えた8回1死走者なしの場面で、鈴木は0-1からの92マイル(約148キロ)のシンカーを“マン振り”。打球はあっという間にバックスクリーン右に着弾。待ち構えていたファンがホームランボールをつかむと、喜びのダンスを見せたほど。観客からの歓声が鳴り響いた。
飛距離435フィート(約132.6メートル)の大きな一発。映像を見たツイッター上の日本人ファンからは「すんげぇスイング」「反撃の狼煙」「豪快なホームランきたぁぁぁ」「中々にすごい当たり」「豪快な誠也初めて見たかも」などと反響も寄せられている。
(THE ANSWER編集部)