稲見萌寧&上田桃子、少女ファンに見せたサービス精神に反響「流石です!素晴らしい」
女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日が9日、京都・城陽CC(6555ヤード、パー72)で行われた。白熱した争いが繰り広げられる中、初日には稲見萌寧(Rakuten)や上田桃子(ZOZO)が子どもたちにサイン対応。サービス精神を見せた画像を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開すると、ファンからは「流石ですね!」「羨ましい」と反響が集まった。
日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯にキッズサインエリアを設置
女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日が9日、京都・城陽CC(6555ヤード、パー72)で行われた。白熱した争いが繰り広げられる中、初日には稲見萌寧(Rakuten)や上田桃子(ZOZO)が子どもたちにサイン対応。サービス精神を見せた画像を日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開すると、ファンからは「流石ですね!」「羨ましい」と反響が集まった。
憧れの選手たちと交流できる絶好の機会だ。クラブハウスの屋根の下、柵で区切られた場所にいるのは少女と選手たちだった。稲見は笑顔で見守っている。上田もペンを持っているようで、応援に駆け付けた子たちにファンサービスした。
画像を公開したJLPGA公式ツイッターは、文面に「オフショット」と記して投稿。「今大会、クラブハウス前ではキッズサインエリアがあります」と紹介した。コロナ禍ではラウンド中のハイタッチなどが制限されていたが、徐々に緩和されてきた状況。コメント欄では、ファンから「羨ましい」「流石ですね! 子供達へのサイン素晴らしいですね」「キッズ、いいなぁ」と羨望の声などが寄せられた。
第2日はともに6位で出た稲見と上田。稲見は2バーディー、1ボギーの71で回って通算5アンダーの13位、上田は2バーディー、3ボギーの73で回って3アンダーの28位とした。川岸史果、菅沼菜々、山下美夢有が通算9アンダーで首位。
(THE ANSWER編集部)