なぜC.ロナウドはアゴをなでたのか? 1点目後のパフォーマンスが世界で話題に
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会屈指の注目プレーヤー、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは15日に行われたスペインとのグループリーグ初戦でハットトリックを記録。注目対決で3-3のドローとなったが、チームを力強く牽引した。先制点となった前半4分のPK後には、ゴールパフォーマンスの最中に自身のアゴをなでるようなシーンがあり、これがツイッター上などで大きな話題を呼んでいた。海外メディアも注目し、「なぜアゴをなでたのか」と特集している。
前半4分にPKを決めた直後のゴールパフォーマンスに注目が集まっている
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会屈指の注目プレーヤー、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは15日に行われたスペインとのグループリーグ初戦でハットトリックを記録。注目対決で3-3のドローとなったが、チームを力強く貢献した。先制点となった前半4分のPK後には、ゴールパフォーマンスの最中に自身のアゴをなでるようなシーンがあり、これがツイッター上などで大きな話題を呼んでいた。海外メディアも注目し、「なぜアゴをなでたのか」と特集している。
前半の4分だ。ロナウドはドリブル突破から得たPKを自らが決めて先制に成功。喜びを爆発させながら、スーパースターは一瞬、しかし、はっきりと自分のアゴをなでたのだ。これが何を意味しているのか、海外ファンはツイッター上で様々な意見を戦わせていたという。
米紙「USAトゥデー」は「なぜクリスティアーノ・ロナウドは得点後にアゴをなでたのか、ツイッターによると」と見出し付けし、記事を展開。「彼は全3得点後に、彼の典型的な反転に多くのバリエーションを加えたが、最初のパフォーマンスは際立っており、ツイッターでの興味を誘った」と続けている。
「彼はPKを決めた後にアゴをなで、多くの者に対しその意味を想像に委ねたのだった」
この行動の真意はどこにあるのか、ネット上で議論を呼んでいることを伝えている。