女子ゴルフ上田桃子、日米を沸かせた男性大物アスリートと交流 ファン「羨ましい!」
28日まで行われた女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディス(北海道・小樽CC)は通算9アンダーとした稲見萌寧(Rakuten)の大会連覇で幕を閉じた。稲見から3打差の通算6アンダーで5位に入った上田桃子(ZOZO)はプロアマ戦で「スーパースター」と交流。報告にはファンから「素敵な2人」「羨ましい」などと反響が寄せられている。
ニトリレディスのプロアマ戦で対面
28日まで行われた女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディス(北海道・小樽CC)は通算9アンダーとした稲見萌寧(Rakuten)の大会連覇で幕を閉じた。稲見から3打差の通算6アンダーで5位に入った上田桃子(ZOZO)はプロアマ戦で「スーパースター」と交流。報告にはファンから「素敵な2人」「羨ましい」などと反響が寄せられている。
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ニトリレディス開幕前日の24日に行われたプロアマ戦。青空のもと、上田がプロアマ戦で対面したのは“平成の怪物”こと松坂大輔氏だった。
ウェアブランド「パーリーゲイツ」の紺シャツをまとった上田は、グレーのシャツなどで爽やかにまとめた松坂氏と笑顔で2ショット写真を撮影。インスタグラムの投稿文面には松坂氏がメジャーで登板した試合を見たことがあることなどを記し「日本の選手がピッチャーという責任あるプレッシャーの中戦われてる姿に感動したのを今も凄く覚えてます! いつお会いしても、気さくで誰にでも優しくて本当に強い選手はやっぱり凄いなぁ……と感動ばかりでした」と記した。
さらに「ラウンド中はずっとシャドースイングし続けられてた松坂さん。ゴルフも更に進化しそうでした」と書き加えたほか、「勉強になりました」「スーパースター」とのハッシュタグもつけた上田。ファンからは「素敵な2人」「羨ましい」「豪華なツーショット」「2人ともスーパースターです」「怪物」など羨望のコメントが寄せられている。
上田は4アンダーの3位で終えた初日のラウンド後の会見で、松坂氏からトレーニング方法やメンタルの保ち方などについて「開き直ることも大事」といった言葉をもらったことも明かしていたが、「スーパースター」の矜持を改めて感じたようだ。
(THE ANSWER編集部)