新人女子ゴルファー、連日のウェアに“隠れた秘密”に反響「最終日のコーデが楽しみ」
女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディスは27日、北海道・小樽CC(6655ヤード、パー72)で第3日が行われた。3打差の3位で出た22歳の浜崎未来(TSKグループ)は4バーディー、2ボギー、1トリプルボギーの73で回り、通算4アンダーの9位。新人ながら上位で奮闘している裏で、実はウェアに“仕掛け”があった。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がウェアの画像付きで紹介している。
ニトリレディス
女子ゴルフの国内ツアー・ニトリレディスは27日、北海道・小樽CC(6655ヤード、パー72)で第3日が行われた。3打差の3位で出た22歳の浜崎未来(TSKグループ)は4バーディー、2ボギー、1トリプルボギーの73で回り、通算4アンダーの9位。新人ながら上位で奮闘している裏で、実はウェアに“仕掛け”があった。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がウェアの画像付きで紹介している。
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浜崎のウェアに注目だ。この日は白を基調とし、バナナの絵がたくさん描かれたシャツを着用。紺系統のスカートだった。実は第2日は同じバナナ柄のスカート姿。シャツが黒というコーディネートだった。
第2、3日の画像を公開したJLPGA公式ツイッターは、文面に「#浜崎未来 選手のステキな笑顔をお届けします」と記し、「そして…大会2日目、3日目のウェアには共通点が…」と“隠れた秘密”を紹介した。「最終日、巻き返しを狙うウェアにもご注目ください」とつづり、「#バナナ」とハッシュタグを添えた。ファンからは「明日のウェアコーデが楽しみです」と注目を浴びている。
昨年6月のプロテストに2度目の挑戦で合格した浜崎は、古江彩佳、西村優菜らと同じ2000年度生まれの「プラチナ世代」と呼ばれる学年。今季はここまで11試合に出場し、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントの9位が最高だった。この日は最終18番でトリプルボギーを叩き、優勝争いから後退したものの、最終日の巻き返しに期待がかかる。
(THE ANSWER編集部)