馬場咲希「アメリカから帰りたくない(笑)」 日本勢37年ぶり全米女子アマVに喜び語る【会見一問一答】
今後は世界女子アマ出場、サインで優勝の実感「こんなに書くの?」
――優勝して、たくさんサインをしていましたね。
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「こんなに書くの? と思いましたが、書いているうちに優勝した実感がでてきました」
――前半を終えて、長い休憩がありました。
「前半が良かったので、流れを変えたくないと思い準備に集中していました」
――アメリカで学んだこと、日本との違いは。
「日本にあるようなコースではなかったですし、選手の飛距離、ショットの精度、何が強いかが分かりました。今大会は決勝、準決勝で(ボールがカップに)入った時のギャラリーの盛り上がりがすごかったです。試合前もお祭りみたいなのがあって、盛り上がり方が日本とは違うなと思いました」
――ゴルフはいつから始めたのですか。
「5歳から始めました。小3から試合に出て、小5で全国大会に出て、高1で上位に入るようになりました。高2になってからレベルアップし、レギュラーツアーにも出て、こうなりたいという目標やイメージが明確になりました」
――今後のスケジュールを教えてください。
「(24日からの)世界女子アマに行きます。来年の(日本女子プロゴルフ協会)プロテストは受ける予定です」
――37年前に優勝した服部道子さんに会ったら、何を話したいですか。
「当時の全米女子アマについて聞きたいです。いろいろと」
(THE ANSWER編集部)