斎藤佑樹が2度目先発、同期ドラ1トリオの今 福井も初先発、そろい踏みの可能性も
福井も今季初先発、大石もブルペンで牙を研いでいる
〇福井優也(広島)
2018年:1軍登板なし
通算:106試合29勝33敗 防御率4.39
エース候補と言われながらも、2015年の9勝をピークに成績は下降気味。チームが連覇したここ2年も通算6勝と貢献できていない。今季はここまで1軍での出番がなかったが、くしくもこの日、斎藤と同じタイミングで出場選手登録され先発マウンドに上がる。
〇大石達也(西武)
2018年:1試合0勝0敗 防御率27.00
通算:121試合4勝6敗8セーブ 防御率3.25
今季は4月に1度登板したが、1死を取っただけで3四球と制球を乱し1失点。すぐに登録抹消された。今月7日に再登録されたが、その後は登板機会が巡ってきてはいない。
この日、斎藤と福井が先発。大石はブルペン待機。早大のドラ1トリオがそろい踏みする可能性も十分にある。
(THE ANSWER編集部)