全英首位を走る渋野日向子、開幕前の“爆笑7連発”に海外反響「シンデレラを応援だ」
米女子ゴルフの海外メジャー今季最終戦・AIG全英女子オープンが4日、英北部ガレーンのミュアフィールド(6680ヤード、パー71)で開幕した。2019年女王の渋野日向子(サントリー)は3連続バーディーなどで6番まで暫定首位。大会公式が大会前に公開した渋野の“爆笑7連発”の画像に対し、海外ファンから「なんて明るい輝きだ」と反響が集まった。
渋野日向子が3連続バーディー発進
米女子ゴルフの海外メジャー今季最終戦・AIG全英女子オープンが4日、英北部ガレーンのミュアフィールド(6680ヤード、パー71)で開幕した。2019年女王の渋野日向子(サントリー)は3連続バーディーなどで6番まで暫定首位。大会公式が大会前に公開した渋野の“爆笑7連発”の画像に対し、海外ファンから「なんて明るい輝きだ」と反響が集まった。
いったい何があったのか。3日のプロアマ戦。上下黒のウェアを着た渋野が1番で大笑いしていた。口を大きく開け、手を叩いているようだ。他にもバンザイをしたり、背伸びをしたり。笑顔をたっぷりと見せている。
画像7枚を公開したAIG全英オープン公式インスタグラムは、文面に「スマイリングシンデレラがミュアフィールドでその名に沿う」と記して投稿。海外ファンからは「君は最高だよ、シブノ」「なんて明るい輝きだろう!」「シンデレラを応援だ」「素晴らしい姿勢だね」「可愛いね」とコメントが寄せられた。
初日は3連続バーディー発進。4番でボギーを叩いたが、5番で1つ取り返した。まだ多くの組を残しているものの、6番までに3アンダーの暫定首位。4月に4位、2位に入ったものの、以降は予選落ちや棄権が続いただけに復調が待たれる。
日本勢では、前週米ツアー初優勝を飾った古江彩佳、国内ツアーVの勝みなみのほか、畑岡奈紗、西村優菜、西郷真央ら12人が出場する。
(THE ANSWER編集部)