女子ゴルフでカップが壊れる衝撃イーグル誕生 小祝さくらの豪快ダンクにギャラリー騒然
女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」が23日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で第3ラウンドが行われた。首位と4打差の3位から出た小祝さくら(ニトリ)が13番パー4では第2打を直接ノーバウンドでカップインさせる“ダンクイーグル”を奪取。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式ツイッターが動画を公開し、紹介した。
大東建託・いい部屋ネットレディス3日目
女子ゴルフの国内ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」が23日、北海道・滝のCC(6560ヤード、パー72)で第3ラウンドが行われた。首位と4打差の3位から出た小祝さくら(ニトリ)が13番パー4では第2打を直接ノーバウンドでカップインさせる“ダンクイーグル”を奪取。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式ツイッターが動画を公開し、紹介した。
前半に3つスコアを伸ばして向けた13番パー4。小祝はフェアウェーからの2打目でアイアンを強振すると、ボールは高い弾道からカップに飛び込んだ。「カコ~ン」という気持ちのいい音がコース内に鳴り響いた。
まさかのショットに笑みを浮かべた小祝は、近くにいた三ヶ島かなとハイタッチ。初日にも14番パー5の3打目で“ワンバンイーグル”を決めて大きな反響を呼んだが、またも決めたスーパーショットにギャラリーからも拍手が鳴り響いた。
ボールはカップインする際にカップの縁に当たったため、縁の芝が削られてしまった。その後、グリーンキーピングスタッフによって修復されたが、小祝の一打の衝撃を物語っていた。
(THE ANSWER編集部)