大谷翔平のDL入りに米メディアも悲痛 「今年1番の悲報」「Badでは弱すぎる」
「野球ファンにとって『Bad』の言葉では弱すぎる」
「オオタニはただ良いなんてものではなかった。彼は並外れていて、魔法のようで、奇跡だった。彼は贈り物だった」
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「その贈り物は無残にも、陰々滅々としかしない2語のおかげで奪い去られてしまった。内側側副靱帯の損傷だ」
記事では、こうショックの度合いを伝えている。大谷はここまで投手として9試合に登板し4勝1敗、防御率3.10。打者としても、34試合の出場で打率.289、6本塁打20打点の好成績を残していた。
「オオタニの、エンゼルスの、そして野球ファンのこの結末を言い表すには『Bad』の言葉では弱過ぎる」
規格外の活躍を続けてきた大谷の離脱を、権威ある米誌もただただ嘆くしかなかった。今はただ早い回復を祈るばかりだ。
(THE ANSWER編集部)