錦織「ボロボロにされました」 恩師に「勝機ゼロ」で惨敗したものとは?
男子テニスの世界ランク21位・錦織圭(日清食品)がマイケル・チャンコーチにある対戦で「ボロボロにされた」というエピソードを披露。師弟関係の絆をアピールしている。海外衛星放送「ビーイン・スポーツ」が伝えている。
師弟関係の絆の裏返し? チャンコーチと“ある対戦”で完敗した過去
男子テニスの世界ランク21位・錦織圭(日清食品)がマイケル・チャンコーチにある対戦で「ボロボロにされた」というエピソードを披露。師弟関係の絆をアピールしている。海外衛星放送「ビーイン・スポーツ」が伝えている。
テニス番組「アウトサイド・ザ・ボール」に登場した錦織。放送では、元世界ランク2位のチャンコーチとある競技で対戦した過去の“因縁”にスポットライトを当てている。
ビリヤード、卓球、ボーリングの3択で気晴らしでプレーしたいか、とリポーターに質問された錦織は卓球と回答。さらに「マイケルと卓球で対決することになったら、勝つのは誰?」と質問されると、錦織は途端に笑顔を浮かべた。
「実際のところ、以前プレーしたことがあるんです。彼にボロボロにされました。全く対抗できず。彼はセミプロのようでしたよ。勝機ゼロでした」
錦織はチャンコーチに卓球で全く歯が立たず、惨敗を喫した過去があったという。