大谷翔平、同点生んだ四球の打席で“邪魔者と格闘” SNS反応「目の前に飛んできた」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第3打席で四球を選んだが、最後の投球がパスボールとなり三塁走者が生還。2-2の同点となった。日本のファンはその直前にあった光景にも注目。ツイッター上では「大谷君の敵は虫だったw」「虫を追い払うタニー」などと反応していた。
アストロズ戦に「2番・DH」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。2回の第3打席で四球を選んだが、最後の投球がパスボールとなり三塁走者が生還。2-2の同点となった。日本のファンはその直前にあった光景にも注目。ツイッター上では「大谷君の敵は虫だったw」「虫を追い払うタニー」などと反応していた。
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1点を追う4回2死三塁の場面。大谷が打席で“邪魔者”を追い払った。相手先発のバルデスと対峙し、バットを構える……が、突然やめた。顔の前に虫が来たようだ。仕切り直した後、カウント1-3からの5球目を見て四球。これを相手捕手マルドナドが後逸し、大谷が手招きする中三塁走者スタッシがホームインした。
ツイッター上では「これも大谷くんの圧だな」「ラッキー」「何もしなくても打席に立つだけでチームに点が入る大谷」と日本人ファンも反応していたが、虫に対するコメントも。「思わず笑ってしまった」「大谷くん目の前飛んできた虫にびっくりしてて可愛らしい」「大谷君の敵は虫だったw」「虫を追い払うタニー」「虫にびっくりしてるタニさんかわいい」などと書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)