大谷翔平が2点三塁打! アストロズ相手の“自援護”に米女性レポーターも思わず笑う
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。1点リードの2回、第2打席で2点三塁打を放った。自らを援護する一打に米記者たちも「オオタニは信じられない」「自身を大きく援護!」と即座に反応していた。
アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地アストロズ戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。1点リードの2回、第2打席で2点三塁打を放った。自らを援護する一打に米記者たちも「オオタニは信じられない」「自身を大きく援護!」と即座に反応していた。
打者・大谷が投手・大谷を援護した。1点リードの2回2死一、二塁。相手先発ハビエルが投じた内角96マイル(約154.5キロ)直球を引っ張った。強烈な打球を右翼線に運び、2者が生還。大谷は快足を飛ばして三塁まで到達した。地区首位の強敵アストロズからリードを広げる一打に、エンゼルスタジアムも大歓声だ。
この一打にツイッター上の米記者、メディア関係者たちも続々と反応した。米ロサンゼルスのラジオ局「KLAA」の番組「エンゼルス・リキャップ・ポッドキャスト」でホストを務めるトレント・ラッシュ氏は「オオタニが自身を大きく援護! 2点適時三塁打! エンゼルスが3-0リード」と速報した。
米カリフォルニア州地元局「バリー・スポーツ・ウェスト」のレポーターのエリカ・エストン氏も「(笑)オオタニが2点適時三塁打。彼は2回までに4奪三振もマーク。ヘイローズが3-0リード」と思わず笑ってしまった様子。さらに米テキサス州地元紙「ヒューストン・クロニクル」のアストロズ番チャンドラー・ローム記者も「ショウヘイ・オオタニは信じられない」と驚いた様子で投稿した。
(THE ANSWER編集部)