大谷翔平に“イケメン”と呼ばれたエ軍選手が戦力外「残念。このチームが好きなんだ」
米大リーグ・エンゼルスは3日(日本時間4日)のアストロズ戦前に、タイラー・ウェード内野手を事実上の戦力外となるDFAにしたことを発表した。「残念なことだ。まだ私には沢山のやらなくてはいけないことがあるのに」と無念のコメントを米記者が伝えている。
ウェードがアストロズ戦前にDFAに
米大リーグ・エンゼルスは3日(日本時間4日)のアストロズ戦前に、タイラー・ウェード内野手を事実上の戦力外となるDFAにしたことを発表した。「残念なことだ。まだ私には沢山のやらなくてはいけないことがあるのに」と無念のコメントを米記者が伝えている。
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2017年にヤンキースでメジャーデビューした27歳。今季からエンゼルスに加入し、内外野を守るユーティリティさでチームに貢献していた。67試合で打率.218、1本塁打、8打点、8盗塁を記録。大谷からは「イケメン」と日本語のニックネームで呼ばれていたことが米メディアにも注目されていた。
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者は、ウェードのコメントをツイッターで紹介。「残念なことだ。まだ私には沢山のやらなくてはいけないことがあるのに。この部屋にいるみんなを俺は大切に思っている。このチームが好きなんだ。それは加入初日から言っている。このチームは特別だ。今でもそう思っている。一番悲しいことだ」などと語っていたという。
(THE ANSWER編集部)