トラウトをイラつかせた中継ぎ投手が釈明 投手コーチと「癖について話したことない」
ブラム記者のコメント欄に米ファン「解雇に足る行為」「トラウトにコーチやらせて」
釈明した言葉には、米ファンから「恥ずかしい」「投手が可哀相だ」「信じられない」「トラウトは投手コーチより教えられる」「解雇に足る行為」「トラウトに投手コーチやらせて」と多くの怒りや驚きの声が寄せられ、“炎上”した。さらに、ブラム記者は“監督代行の代行”を務めるレイ・モンゴメリーベンチコーチのコメントをツイート。エンゼルスは癖が盗まれていると気付いていたかと尋ねられた同コーチはこう答えたという。
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「私たちはたくさんの時間を費やしている。マイクは明らかに気付いていたし、フィールド上のどの選手も見えていた。私たちはその問題に取り組んでいる。特にあれは私たちも注意していたと思う」
「3番・DH」で先発した大谷は2本の二塁打も記録し、3打数3安打2打点。17号を放ったが、23号のトラウトとともに空砲に終わり、3連勝はならなかった。
(THE ANSWER編集部)