井上尚弥、“真剣”になった長男のおもちゃ修理 ファン反響「やはり表も裏も完璧」
ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、リング外でも“真剣”になった。ノニト・ドネア(フィリピン)に264秒TKO勝ちを収めた一方、長男のおもちゃを修理する一面にファンも注目。画像に対し、「強くてカッコよくて優しいパパの素顔」と声が上がった。
井上尚弥の手に持っているのは…
ボクシングのWBAスーパー&IBF&WBC世界バンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)が、リング外でも“真剣”になった。ノニト・ドネア(フィリピン)に264秒TKO勝ちを収めた一方、長男のおもちゃを修理する一面にファンも注目。画像に対し、「強くてカッコよくて優しいパパの素顔」と声が上がった。
井上はドネアを打ち破り、コーナーに上がった。左拳を突き上げ、ファンの歓声に応える。一方、リング外ではパパの顔に戻った。白の長袖シャツに袖を通し、手に持っているのは人形だ。接着剤を使って修理しているようだ。
ツイッターとインスタグラムに画像を公開したのは、井上尚弥&拓真兄弟のマネージャーが運営するアカウント。リング上の1枚とオフの1枚を並べ「大歓声の中心で拳を突き上げる井上尚弥も、息子の壊れたおもちゃを真剣に直す井上尚弥もどちらも本当の #井上尚弥」と紹介した。
ファンからは「素晴らしいことです」「カッコよい素敵なパパさん」「オンオフ両方カッコいいなぁ」「やはり表も裏も完璧な男です」「強くてカッコよくて優しいパパの素顔」と反響が集まった。標的にするWBO王者ポール・バトラー(英国)との4団体統一戦の実現へ、つかの間のオフを過ごしているようだ。
(THE ANSWER編集部)