錦織、大アウェーの“179分の死闘”に大会公式称賛「ケイが脅威として帰ってきた」
右手首の故障から復活「相変わらずのすべてを備えた魅了するプレー」
このようにつづり、右手首の故障から復活し、「脅威」の存在となったと言及。「相変わらずのすべてを備えた魅了するプレーで錦織圭は2017年のウィンブルドン以降で初めてとなるグランドスラム出場を果たした」とも記している。
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記事によると「悪い日ではなかった」と微笑みを浮かべながら錦織は「フランス人選手とは10度対戦をしていて、更に盛り上がる可能性もあると知っている。自分のプレーに集中する事を学びました」と大アウェーでも自分を貫いたという。
「2週目に進みたい場合は、さらに上手くプレーをしなければならない」とも語ったという錦織。3回戦では再び地元の世界ランク65位ジル・シモン(フランス)と対戦する。己のプレーに徹し、さらなる躍進を目指す。
(THE ANSWER編集部)