小祝さくら、ラウンド直後ほっこり告白 「レジ打ち店員が夢で…」高校時代にバイト経験
国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。3アンダーの10位から出た小祝さくら(ニトリ)は4バーディー、1ボギーの69で回って通算6アンダー。ホールアウト時で暫定4位につけた。ツアー生活を送る中で、各地での食事を楽しみにしているが、ラウンド後に突然、「定食屋さんをやってみたかった。料理は得意です」と告白。一方で、カレーばかりを作り過ぎて、一時期はカレーが嫌いになったことも明かした。
宮里藍サントリーレディス第2日
国内女子ゴルフツアーの宮里藍サントリーレディス第2日が10日、兵庫・六甲国際GC(6527ヤード、パー72)で開催された。3アンダーの10位から出た小祝さくら(ニトリ)は4バーディー、1ボギーの69で回って通算6アンダー。ホールアウト時で暫定4位につけた。ツアー生活を送る中で、各地での食事を楽しみにしているが、ラウンド後に突然、「定食屋さんをやってみたかった。料理は得意です」と告白。一方で、カレーばかりを作り過ぎて、一時期はカレーが嫌いになったことも明かした。
小祝は自身のラウンドを振り返った後、前夜、神戸市内で食事したことをうれしそうに話した。
「(ヴィレッジハウス)佳林というお店に行って、ポテトチーズハンバーグとか野菜炒めを食べました。おいしくて、こういう定食屋さんをやってみたかったなと思いました。昔は、レジ打ちの店員さんが夢でしたが、高校生の時にアルバイトでやってみたらイメージと違って、嫌になりました」
続けて、料理自慢のエピソードも披露した。
「私、料理ができなさそうに思われますが、普通にやっています。意外と北海道にいる時は自分で作っていました。過去にたくさん作ったのはカレーです。家でカレーを作らないといけないことがあって、毎週、作っていました。だけど、あまりに作りすぎて、カレーが一時、嫌いになりました。(具材の肉は)豚しか使いません」
会見が始まって早々、ゴルフから離れた告白シリーズで会場は笑いに包まれた。
(THE ANSWER編集部)