大谷翔平、HRキャッチ&19号被弾したジャッジが称賛「球界最高の相手」「また戦いたい」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、ヤンキースとの敵地ダブルヘッダー第2戦に「2番・DH」で出場。3打数無安打1四球で、チームは1-2と逆転負けを喫して8連敗となった。このカードは3戦全敗となり、大谷も同日のダブルヘッダー第1試合では投手として3本塁打を浴びるなど3回8安打4失点で4敗目(3勝)を喫したが、相手の主砲アーロン・ジャッジ外野手は「オオタニと対戦出来て嬉しかった」などと語ったという。
ジャッジは大谷のHRキャッチ&19号を放つ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、ヤンキースとの敵地ダブルヘッダー第2戦に「2番・DH」で出場。3打数無安打1四球で、チームは1-2と逆転負けを喫して8連敗となった。このカードは3戦全敗となり、大谷も同日のダブルヘッダー第1試合では投手として3本塁打を浴びるなど3回8安打4失点で4敗目(3勝)を喫したが、相手の主砲アーロン・ジャッジ外野手は「オオタニと対戦出来て嬉しかった」などと語ったという。
大谷に“完勝”したジャッジは、二刀流を殊勝に称えた。5月31日(日本時間6月1日)の初戦で、大谷が放ったホームラン性の打球を、中堅手ジャッジがフェンス際で“ホームランキャッチ”。2メートルを超える長身とジャンプ力で一発を防ぐと、2日(同3日)のダブルヘッダー第1戦では「投手・大谷」からキング独走の19号ソロをかっ飛ばした。
米ニューヨーク地元局「スポーツネット・ニューヨーク」のヤンキース公式ツイッターは、ジャッジが大谷について語ったコメントを紹介。「オオタニと対戦出来て嬉しかった。野球界で最高の相手と戦うことを私は求めている。彼はチャレンジングな相手。ソロ本塁打を打つことができたが、また戦いたいと思っている」とコメントしたという。
(THE ANSWER編集部)