女子バレー新鍋理沙、ノーバウンドで投じた始球式裏側に狩野舞子も反応「可愛すぎる」
バレーボールの元女子日本代表で、2020年に現役引退した新鍋理沙さんが、始球式を務めた28日のイースタン・リーグ巨人―楽天戦の舞台裏映像を公開した。同じく元日本代表の狩野舞子さんが「可愛いすぎるんだが」と反応したほか、ファンからも注目を集めている。
イースタン・リーグ巨人戦で始球式
バレーボールの元女子日本代表で、2020年に現役引退した新鍋理沙さんが、始球式を務めた28日のイースタン・リーグ巨人―楽天戦の舞台裏映像を公開した。同じく元日本代表の狩野舞子さんが「可愛いすぎるんだが」と反応したほか、ファンからも注目を集めている。
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ジャイアンツ球場での始球式に背番号039のユニホームで臨んだ新鍋さん。捕手までノーバウンドで届かせたが、それ以前に行っていた投球練習の模様を公開した。
室内ブルペンに上下黒の装いで立った新鍋さんは、セットポジションからグラブを上下させて勢いをつけて投球。フォームもサマになっており、「ナイスボール」と声をかけられた。捕手からの返球はポロっとこぼしてしまったのはご愛敬だ。
実際の映像をインスタグラムに公開した新鍋さんは「練習の様子 もっとカッコよく投げれるようになりたいし取り方もひどい」と文面に記した。別の投稿では、背番号「039」にした理由について「私の現役時代の背番号『3』と大好きな亀井さんの現役時代の背番号『9』を使わせていただきました そして日頃より気にかけていただいている皆様への感謝の意味を込めて、3と9を掛け合わせて『039』にしました」と説明した。
投球映像のコメント欄には、狩野さんから「可愛いすぎるんだが」と反応があったほか、「投げ姿素敵ですよ」「いい投げっぷりですね」「貴重な経験ですね」「伸びしろしかない」「教えてあげたい」などとファンのコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)