井上尚弥の勝利オッズは鉄板「1.22倍」、ドネア「4.33倍」 前回死闘も下馬評変化なし
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が、6月7日にさいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)と3団体王座統一戦を行う。海外大手ブックメーカーは3団体統一戦のオッズを公開。井上勝利が1.2倍の鉄板オッズになっている。
井上尚弥VSドネア
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が、6月7日にさいたまスーパーアリーナでWBC同級王者ノニト・ドネア(フィリピン)と3団体王座統一戦を行う。海外大手ブックメーカーは3団体統一戦のオッズを公開。井上勝利が1.2倍の鉄板オッズになっている。
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海外メディアで年間最高試合に選出された2019年11月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝以来となる対戦。英ブックメーカー「ラドブロークス」では、今回の最新オッズを公開している。
井上勝利は「1.22倍」、対するドネア勝利は「4.33倍」だ。前回は死闘の末に井上の3-0判定勝ち。決して侮れない相手であり、ドネア勝利を予想する声も上がる中、井上優位と評価されているようだ。一方、ドロー決着は21倍とされている。
第1戦の前日計量時に英大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」が公開したオッズは、井上の勝利が「1.14倍」、ドネア勝利が「5.5倍」だった。
(THE ANSWER編集部)