松山英樹、全米プロ3位選手とのスイング比較に米注目「よく似ている」「同じテンポだ」
米男子ゴルフの海外メジャー第2戦・全米プロ選手権で、松山英樹(LEXUS)は通算9オーバーの60位だった。この大会で3位に入った米国の選手が、松山とスイングが似ていると話題に。PGAツアーが実際の映像を公開すると、「同じテンポ」「彼らにしか分からないことなのかもしれない」と米ファンも注目している。
3位に入ったキャメロン・ヤング、PGAツアーが注目
米男子ゴルフの海外メジャー第2戦・全米プロ選手権で、松山英樹(LEXUS)は通算9オーバーの60位だった。この大会で3位に入った米国の選手が、松山とスイングが似ていると話題に。PGAツアーが実際の映像を公開すると、「同じテンポ」「彼らにしか分からないことなのかもしれない」と米ファンも注目している。
松山と比較されたのは、通算4アンダーで3位となったキャメロン・ヤングだ。首位に1打差で大会を終えた25歳。今年は4月のRBCヘリテージで3位、今月のウェルズファーゴ選手権で2位と好成績を続けている。
PGAツアーは、松山とヤングのショット映像を並べ、同時再生した動画をインスタグラムに公開。クラブを振り上げた時点で少し動きを止めるようにしてタメを作り、勢いよくスイングする姿は、確かによく似ているように見える。
文面に「1回のタメ。このスイングはよく似ている」と記された投稿には、「このタメはネクストレベル」「効果的なのかもね」「パワームーブだ」「同じテンポ」「彼らにしか分からないことなのかもしれない」「このスイングが好きだ」「良いね!」などと米ファンからコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)