大谷翔平の特大弾を“ながら撮影”でキャッチした男性ファンに衝撃「スリルを感じる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席で2戦連発となる8号2ランを放ち、4-1の勝利に貢献した。特大弾の落下地点にいた男性ファンがボールを見事キャッチしていたが、なんとスマートフォンで動画を撮影しながらの捕球だった。投稿された映像に、米ファンからは「素晴らしすぎる」「スリルを感じる」などと声が上がっている。
大谷の本塁打をキャッチした男性が動画を公開
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席で2戦連発となる8号2ランを放ち、4-1の勝利に貢献した。特大弾の落下地点にいた男性ファンがボールを見事キャッチしていたが、なんとスマートフォンで動画を撮影しながらの捕球だった。投稿された映像に、米ファンからは「素晴らしすぎる」「スリルを感じる」などと声が上がっている。
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こんなことがあるのか。大谷は初回1死一塁、昨季13勝の相手エース、フランキー・モンタスが投じた高め96マイル(約154.5キロ)を強振。打った瞬間それと分かる当たりは、中堅向かってやや右側の客席に飛び込んだ。飛距離425フィート(約129.5メートル)の特大弾。落下地点にいた男性がグラブで打球を直接キャッチしていた。
この男性は、片手にスマートフォンらしき機器を持っていることが現地の中継映像には映されていたが、なんと打球をスマートフォンで撮影しながらの捕球だったようだ。自身のインスタグラムに実際の映像を公開。捕球に集中しているからか打球の行方は映っていないが、「スポッ」という捕球音と男性の「イェーーーイ」という声が収められている。
投稿文面には「ショウヘイ・オオタニの101号本塁打をキャッチしました。右中間への爆弾のような当たり。動画は上手く撮れなかったけど、めちゃくちゃ興奮しました」とつづられていた。さらに「大谷選手、ボールにさいんをしていください」と日本語でメッセージも記されている。臨場感あふれる驚きの映像に米ファンからは「これは俺の夢」「素晴らしすぎる」「ナイスキャッチ」「おめでとう」「スリルを感じる」などとコメントが相次いだ。
(THE ANSWER編集部)