また打った大谷翔平、敵エース粉砕の8号決勝弾にエ軍OBも興奮&称賛「マジで相性良い」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席で2戦連発となる8号2ランを放った。飛距離425フィート(約129.5メートル)、打球速度108マイル(約173.8キロ)。3打数1安打2打点、1敬遠四球で4-1の勝利に貢献。特大の一発に米実況席は「ワァオ!」と絶叫。解説の球団OBも称賛していた。
アスレチックス戦でメジャー通算101号を放つ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地アスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場。初回の第1打席で2戦連発となる8号2ランを放った。飛距離425フィート(約129.5メートル)、打球速度108マイル(約173.8キロ)。3打数1安打2打点、1敬遠四球で4-1の勝利に貢献。特大の一発に米実況席は「ワァオ!」と絶叫。解説の球団OBも称賛していた。
ペースが上がってきた。前日のダブルヘッダー第2戦で米通算100号を放った大谷。この日は初回にいきなり特大弾だ。1死一塁から、相手エースのモンタスが投じた高め96マイル(約154.5キロ)を強振。高々と上がった打球は中越えの特大8号2ランとなった。打った瞬間それと分かる豪快な一発だった。
昨季13勝を記録したモンタスを粉砕。中継した米ロサンゼルス地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」の実況は、大谷の打球に「力強い打球だ。彼はまた打ったぞ、ワァオ!」と絶叫した。さらにエンゼルスOBで解説を務めるマーク・グビザ氏は続けて「オメデトウ!」と日本語で祝福。「ショウヘイはアメージングだ。爆風が吹いていた。モンタスからはキャリア3本目の本塁打です。マジで相性が良いんだろうね」と称えていた。
(THE ANSWER編集部)