原英莉花、豪快2オン成功で笑顔 6番終え首位タイ浮上、出だし1番からサムアップ披露
女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディースは14日、福岡CC和白C(6299ヤード、パー72)で2日目が行われている。首位と3打差の11位で出た原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は、前半4ホールで3つのバーディーを奪うなど好調。6番まで終えて6アンダーとし、首位に並んでいる。出だし1番パー5では見事2オンに成功。満足げな仕草も見せた。
ほけんの窓口レディース2日目
女子ゴルフの国内ツアー・ほけんの窓口レディースは14日、福岡CC和白C(6299ヤード、パー72)で2日目が行われている。首位と3打差の11位で出た原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)は、前半4ホールで3つのバーディーを奪うなど好調。6番まで終えて6アンダーとし、首位に並んでいる。出だし1番パー5では見事2オンに成功。満足げな仕草も見せた。
トップスにスカート、サンバイザーと黒で揃えたこの日の原。497ヤードの1番パー5、しっかりと振り抜いた第2打は見事にグリーンを捉えて2オンに成功。きっちりバーディーを奪った。ショット後は親指を立てるサムアップポーズとともに、笑顔も見せていた。
JLPGA公式ツイッターは実際の一打を公開。原は1998年度生まれの黄金世代で、国内メジャー2勝を含む通算4勝の23歳。しかし、今季は出場8戦でトップ20に一度も入っていない。大会前には、高校時代の友人に髪を5センチほど切ってもらって出場。開幕前には、復活を待つファンへ決意を口にしていた。
(THE ANSWER編集部)