悪童イブラヒモビッチ、足踏まれた相手にビンタ見舞い一発退場 「リスペクトが…」
「ギャラクシーのファンはズラタン体験の違う側面を目の当たりにした」
「ズラタン・イブラヒモビッチはLAギャラクシーの最もダイナミックな才能だろう。彼はMLSのレベルを変えうる――時に悪い方向へ。月曜、ギャラクシーのファンはズラタン体験の違う側面を目の当たりにした」
イブラヒモビッチの未だ衰えぬポテンシャルの高さは、誰もが認めるところだが、以前からしばしば垣間見られる素行の悪さも表面化したことを伝えている。
このプレーを公開したMLSの公式ツイッターには、ファンから呆れるような書き込みが相次いでいた。
「レジェンドなだけで、MLSのルールより上ということではない」
「競り合ってつま先を踏むのは許容範囲。平手打ちやパンチはノーだ」
「二人同時に倒れこむ様子が好き」
「ズラタンへのリスペクトが薄れゆく…」
「ライオンの行動じゃないね笑」
「いやいやいや。神たるズラタンに足を乗せるなど許されない。罪だよ」
ロシアW杯のスウェーデン代表に返り咲くことはかなわず。そんなうっ憤もたまっていたのだろうか。イブラヒモビッチが米国でも“らしさ”を発揮してしまった。
(THE ANSWER編集部)