安田祐香、不運な7位失速 スタート前に首を痛めていたと告白「ウェアを着る時に…」
女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯最終日が8日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で行われた。2位から出た安田祐香(NEC)は、73とスコアを伸ばせずに通算4アンダーで7位だった。ラウンドは、スタート前に首を痛めていたことを明かした。
国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯最終日
女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯最終日が8日、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で行われた。2位から出た安田祐香(NEC)は、73とスコアを伸ばせずに通算4アンダーで7位だった。ラウンドは、スタート前に首を痛めていたことを明かした。
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最終18番パー4のパットが外れてボギー。6打差からの逆転優勝を狙った安田にとっては、悔しい結果になった。スコアを伸ばせなかった要因について「パターです。優勝する選手は運もあるし、パターがちゃんと決まるかなと思います」と言った。
その上で自身に起きていた「不運」も明かした。
「今日は首の筋を違えちゃって、ウェアを着る時にやったんですけど……。痛かったので、これも不幸というか不運だと思います。ただ、調子的にはすごくいいと思うので、また徐々にもっと上を目指して頑張りたいと思います」
同組で優勝を飾った山下美夢有、2位の青木瀬令奈と比べてもショットの安定感がなかったことは明らかで、安田は「もっと安定したティーショットをすること」を今後の課題にした。
(THE ANSWER編集部)