F1ドライバーが素人を乗せて高速走行 助手席の“ビビりぶり”に海外笑撃「傑作だよ」
自動車レースF1の第5戦マイアミ・グランプリ(GP)は8日(日本時間9日)に決勝が行われる。初開催のレースを前に、F1公式は地元の大物スポーツ選手がF1ドライバーの高速運転を体験する様子に再び脚光を浴びせた。“素人”が大ビビりした動画は、海外ファンに「笑い止まらない」「傑作だよ」と笑撃を与えた。
マイアミGPが初開催
自動車レースF1の第5戦マイアミ・グランプリ(GP)は8日(日本時間9日)に決勝が行われる。初開催のレースを前に、F1公式は地元の大物スポーツ選手がF1ドライバーの高速運転を体験する様子に再び脚光を浴びせた。“素人”が大ビビりした動画は、海外ファンに「笑い止まらない」「傑作だよ」と笑撃を与えた。
座っているのがやっとだ。ランド・ノリス(マクラーレン、英国)がハンドルを握り、助手席に乗ったはマイアミ・ヒートのジミー・バトラーだった。「あんまり速く走らないでね」とお願いしたものの、カーブに入ると「OH! 頭が! ヤバい」と大ビビり。ノリスは「そんなに速くないよ」と余裕の様子だが、バトラーは高速走行に「胃袋飛び出そうだ」とへっぴり腰だった。
2019年のカナダGPで撮影された動画。初開催のマイアミGPに合わせて、F1公式ツイッターがバトラーのF1体験に再び脚光を浴びせた。文面に「マイアミへ向けドライブする」と記すと、海外ファンからは「超面白い」「傑作だよ」「ジミーはクレイジーだね」「爆笑した」「俺が助手席乗りたかったよ」「ジミーかわいそうに」「笑い止まらない」と反響が集まった。
オールスター出場6回を誇るバトラーも、慣れないスピードに大きなリアクションを見せた。初開催のマイアミGPは、全ドライバーにとって初走行となるマイアミ・インターナショナル・オードトロームで行われる。
(THE ANSWER編集部)