稲見萌寧が“アルバトロス未遂” 18番で惜しくもピン直撃、観客どよめく
国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディース最終日が1日、千葉・浜野GC(6660ヤード、パー72)で行われている。48位で出た稲見萌寧(Rakuten)は1イーグル、2バーディー、2ボギーの70で回り、通算イーブンパーで順位を上げホールアウトした。18番では“アルバトロス未遂”も。実況席も思わず残念がったシーンを日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開している。
パナソニックオープンレディース最終日
国内女子ゴルフツアーのパナソニックオープンレディース最終日が1日、千葉・浜野GC(6660ヤード、パー72)で行われている。48位で出た稲見萌寧(Rakuten)は1イーグル、2バーディー、2ボギーの70で回り、通算イーブンパーで順位を上げホールアウトした。18番では“アルバトロス未遂”も。実況席も思わず残念がったシーンを日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が公開している。
稲見が最終日に魅せた。18番パー5の第2打。放たれたボールは絶妙な位置に着弾。そのままカップに向かっていく。歓声も大きくなる中、実況席も「オォー!」と興奮したが、ボールはピンに直撃。惜しくもカップインとはならなかったが、このホールをイーグルとした。
入っていればアルバトロスという一打。実際の映像をJLPGA公式ツイッターは「18番セカンドショットがピンに直撃」と紹介した。今季ここまで優勝はまだない昨季の賞金女王。それでも最終日に観客を沸かせていた。
(THE ANSWER編集部)