大谷翔平、復活4号直後のベンチで見舞われたハプニング 実況席爆笑「帽子のツバを…」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ホワイトソックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で11試合ぶりとなる4号ソロを放った。ベンチでは思わぬハプニングが発生。実況席も思わず笑ってしまうシーンがあった。
今季恒例のハット被りで思わぬハプニング
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地ホワイトソックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席で11試合ぶりとなる4号ソロを放った。ベンチでは思わぬハプニングが発生。実況席も思わず笑ってしまうシーンがあった。
本塁打を打ったからこそ生まれたハプニングだった。初回2死、右腕ジオリトから豪快な4号ソロを放った大谷。ざわめく敵地でダイヤモンドを一周し、ベンチに帰ってきた時だった。エンゼルスで今季恒例となっているハットを被された大谷。しかし、深く被されて目元まで覆われてしまい、前が見えない状態に。それでもお構いなしに進みながら、チームメートと笑顔でハイタッチ。これには実況席も「帽子のツバを上げなきゃ、ハハハ」と思わず声を上げて笑ってしまった。
実に11試合ぶりとなる復活の4号。大谷らしい逆方向への打球で、チームを盛り上げた。
(THE ANSWER編集部)