大谷翔平、“夜10時弾”を米続々速報「オオタニの特大弾を紹介せずには眠れない」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地レイズ戦に「5番・DH」で先発出場。0-7とリードされた9回に打者出場4試合ぶりとなる6号ソロを放った。MLBが動画付きで公開し、一矢報いた“夜10時のショータイム”に「エンゼルスは、彼に頭を下げろ!」などと米ファンは最敬礼しているが、球団、米メディアも「ファンを手ぶらで帰すことは許さない」「オオタニの特大弾を紹介せずには眠れない」などと続々速報した。
現地午後10時過ぎの9回裏に6号ソロ、MLBの一日を締めくくるハイライトに
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、本拠地レイズ戦に「5番・DH」で先発出場。0-7とリードされた9回に打者出場4試合ぶりとなる6号ソロを放った。MLBが動画付きで公開し、一矢報いた“夜10時のショータイム”に「エンゼルスは、彼に頭を下げろ!」などと米ファンは最敬礼しているが、球団、米メディアも「ファンを手ぶらで帰すことは許さない」「オオタニの特大弾を紹介せずには眠れない」などと続々速報した。
現地時間午後10時を回っていた。得点は0-7。敗色濃厚の9回、最後の最後に大谷が目の覚めるような一発を見舞った。
1死無走者。右腕プルイットに対し、1-1からの3球目、真ん中の速球を逃さず、真芯でとらえた。高々と舞い上がった打球はあっという間にセンター後方へ。中堅手がフェンスによじ登ったが、さらにその上を行く特大の125メートル弾となった。
午後7時7分プレーボールの試合で、最後の最後に飛び出した二刀流のアーチに残っていた本拠地ファンも大盛り上がり。おなじみの「オオタニサ~ン」のフレーズも実況から飛び出した。米メディアもツイッター上で続々と速報している。