鈴木誠也、日本では普通の“球審への対応”に米称賛「真のプロによる一流の振る舞い」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手の取った行動が脚光を浴びた。打席に入る際に球審に会釈。日本ではよく見られる対応だが、実際のシーンが拡散するなどネット上の米ファンから「一流の振る舞い」「彼の敬意に感謝する」と話題を集めている。
鈴木誠也の対応に米注目
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手の取った行動が脚光を浴びた。打席に入る際に球審に会釈。日本ではよく見られる対応だが、実際のシーンが拡散するなどネット上の米ファンから「一流の振る舞い」「彼の敬意に感謝する」と話題を集めている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
些細な行動が注目された。鈴木が打席に入る場面。ヘルメットのつばを右手で握り、球審の方を見つめた。笑みを浮かべながら小さく首を縦に振って会釈。日本では少年野球などでも見られる姿だ。
この瞬間の画像がツイッター上で拡散。米ファンからは「真のプロによる一流の振る舞いだね」「野球を紳士のスポーツに戻してくれてありがとう」「品と敬意。イイ男だ」「野球ファンとして彼の試合への敬意に感謝するよ」と称賛のコメントが相次いでいる。
鈴木は26日(日本時間27日)の敵地ブレーブス戦は「2番・右翼」で4打数無安打2三振。チームは1-3で敗れた。
(THE ANSWER編集部)